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L'art de vie studio
アールドヴィースタジオ


こちらのサイトで図面の販売を始めました。
https://www.info-shop.info/shop こちらでプランを購入し、施工店に持ち込んで施工してもらう。なんてことを想定しております。もちろんたたき台としてプランを変更して頂くなんて事もOKです。 今回UPした「LAV200201」はPassiveHous...
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2022年7月4日


木造柱の有効細長比
木造の構造計算をこれまでにかなりの数出してきましたが、ごく稀に有効細長比の検討書を出せと言われます。横架材間距離が4.5m超えなければ105角の柱で問題ないのですが、それを明示せよと言うことなんでしょう。 ただ、ここ最近は小屋の水平構面を船底のように上げて水平梁を無くしたい...
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2022年2月19日


CO2濃度のシミュレーション
個室のCO2濃度がどう変化するのか気になり、シミュレーションをしてみました。 結論としては、一人あたり20〜30m3の換気が各個室に対して取れていれば良い。といったところでしょうか。 当たり前の結果ですが、その時間的変化にまで踏み込めたことが、今回の収穫です。 その他感想...
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2021年1月7日


自邸の外構計画
この1年もお尻に火が付きっぱなしで、終わろうとしてます。 オフィス兼自邸の外構工事は常に後回しで・・・。紺屋の白袴と行ったところでしょうか。 いい加減ほかっておけないので、半分やっつけ仕事ではありますが、計画をまとめました。...
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2020年12月22日


木造住宅の基礎梁を偏平梁に変換
近頃は床下エアコンやダクト取り回しの為に、基礎の立ち上がりを減らしたいことが多くなってきました。この場合、逆梁にして基礎梁を連続させることが常套手段です。 ですが、工事費のアップや基礎底盤下に断熱を行う場合の施工性の問題などがあり、できれば逆梁にしたくないというのが本音だと...
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2020年7月3日


3Dプリンター導入しました
願の3Dプリンターを導入しました。
試行錯誤しましたが、1/100の模型も作れることがわかりました。
ただし、精度や見やすさを考えると、1/75くらいがベストですね。
100㎡程度の住宅で、ある程度設計が進んでいれば、モデリングに2時間弱、印刷には3日弱は係る感じです。
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2020年5月10日


ほぼパッシブハウスが完成
間取り、構造、環境のすべてを細かに設計しきった物件がほぼ完成しました。 2018年の夏に始まったプロジェクトがやっと実を結びました。 始まりはUa値0.4以下の家を作りたいというお客さんの言葉から始まりました。お客さんがUa値を指定して依頼してくる時代が始まったかと感心して...
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2020年2月17日


超高性能サッシのメリット
海外にはアルミサッシでも高性能なものがあります。こういった高性能サッシのメリットとは何なのか? 窓の性能を語る場合に、外せないのは断熱性能と日射遮蔽性能です。 それぞれ、Uw値(熱貫流率)、η値(日射遮蔽係数)で表現されます。...
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2018年7月26日


住宅性能評価
住宅の客観的な評価指標として住宅性能評価というものがあります。平成11年の品確法制定に伴いこの制度は誕生しました。 品確法がそもそも住宅の品質確保の促進等に関する法律という名前の法律なので、住宅の品質をどう確保するかが焦点なのです。ですが、住宅に関しては品質を測る物差しがな...
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2018年5月29日


デザインと構造
当社では構造計算と省エネ計算だけという業務も多く行っています。今回は木造住宅はデザインと構造を同時に考える必要があるという話です。 いわゆるデザイナーさんの中にはデザインは得意だけど構造や施工に疎い方もいらっしゃいます。私たちはそういった方に技術的なバックアップをして構造面...
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2018年5月14日


基礎底版の熱損失
日本の外皮性能の計算基準では基礎の底版からの熱損失は無視することになっています。 この基準で一次ネルギー消費量を計算し、それを元にゼロエネルギーハウス等の認定を行っています。その為、基礎の底版には断熱が不要という認識が広がっています。...
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2018年5月10日


2020年の省エネ基準
2020年から新築住宅を建てる際には省エネ基準をクリアするように義務づけされるようです。 以外と知られていませんが、アルミサッシでも基礎に断熱がなくてもクリアできる程度の基準です。ぜんぜん厳しくありません。 この基準が義務化されることで、これをクリアしておけば大丈夫みたいな...
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2018年5月8日

外皮&一次エネ計算
長期優良住宅等申請
建築確認申請代行
建築許可&開発許可
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