Off Grid House Project

3つのコンセプト

サイズは海上コンテナサイズを基本（トレーラーで運搬可能）とする。

間取りは自由で、遊び心のあるオプションユニットを提案してゆく。

照明器具

エアコン

太陽光発電

蓄電池

HEMS

熱交換器

トイレ（オプション）

ミニキッチン（オプション）

シャワールーム（オプション）

木造とする。

許容応力度計算を行う。

耐震等級3の33%割増（基準法の２倍）の強度を確保する。

Ua値0.4(W/㎡K)を基準とする。

・確認申請：原則必要

・防火規定

　　防火地域　：原則建築不可（附属建築物に限り建築可能）

　　準防火地域：条件付きにて建築可能（防火シャッターの設置が必要）

　　２２条区域；建築可能

・構造規定

　　適合義務あり

　　許容応力度計算は任意

劣化対策等級３を充たすものとする（日本住宅表示基準、Ｈ13国交告第1346号、品確法）

基礎工事、運搬費別途で350万円（税別）を目指す。