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古庄 正臣
- 2022年10月27日
- 2 分
24時間換気とCO2濃度との関係を風量で比較
自前のシミュレーターで、換気風量とCO2濃度の関係をシミュレートしてみた。 以下のグラフは一般的な120㎡(36坪)の住宅でのシミュレーション結果である。換気風量は120m3/hとし、おおむね0.5回の換気回数となる。滞在者数は3人家族の平日を想定している。...
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古庄 正臣
- 2022年9月7日
- 1 分
Ua値は万能ではありません。
Ua値が注目を集めています。 ですが、「Ua値をとにかく上げる」という手法は経済性が無視されています。 快適な環境を得るために、最適な断熱や設備性能のバランスを考慮して設計すること。それが大切なのです。 言い換えるなら、断熱を薄くする為の設計手法です。...
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古庄 正臣
- 2022年8月31日
- 1 分
ほぼパッシブハウスがいよいよ着工
愛知県豊田市で新物件の工事が始まります。 年間暖房需要は15kWh/m2aを切りますが、年間冷房&除湿需要は22kWh/m2aを若干上回ります。ザンネン パッシブハウス基準をクリアするためにはコストがかかるので、費用対効果を考えて今回はパッシブハウス認定申請は見送ることにし...
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古庄 正臣
- 2022年7月4日
- 1 分
こちらのサイトで図面の販売を始めました。
https://www.info-shop.info/shop こちらでプランを購入し、施工店に持ち込んで施工してもらう。なんてことを想定しております。もちろんたたき台としてプランを変更して頂くなんて事もOKです。 今回UPした「LAV200201」はPassiveHous...
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古庄 正臣
- 2021年1月7日
- 1 分
CO2濃度のシミュレーション
個室のCO2濃度がどう変化するのか気になり、シミュレーションをしてみました。 結論としては、一人あたり20〜30m3の換気が各個室に対して取れていれば良い。といったところでしょうか。 当たり前の結果ですが、その時間的変化にまで踏み込めたことが、今回の収穫です。 その他感想...
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古庄 正臣
- 2020年7月3日
- 1 分
木造住宅の基礎梁を偏平梁に変換
近頃は床下エアコンやダクト取り回しの為に、基礎の立ち上がりを減らしたいことが多くなってきました。この場合、逆梁にして基礎梁を連続させることが常套手段です。 ですが、工事費のアップや基礎底盤下に断熱を行う場合の施工性の問題などがあり、できれば逆梁にしたくないというのが本音だと...
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古庄 正臣
- 2020年5月10日
- 1 分
3Dプリンター導入しました
願の3Dプリンターを導入しました。
試行錯誤しましたが、1/100の模型も作れることがわかりました。
ただし、精度や見やすさを考えると、1/75くらいがベストですね。
100㎡程度の住宅で、ある程度設計が進んでいれば、モデリングに2時間弱、印刷には3日弱は係る感じです。
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古庄 正臣
- 2020年2月17日
- 1 分
ほぼパッシブハウスが完成
間取り、構造、環境のすべてを細かに設計しきった物件がほぼ完成しました。 2018年の夏に始まったプロジェクトがやっと実を結びました。 始まりはUa値0.4以下の家を作りたいというお客さんの言葉から始まりました。お客さんがUa値を指定して依頼してくる時代が始まったかと感心して...
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古庄正臣
- 2018年7月26日
- 2 分
超高性能サッシのメリット
海外にはアルミサッシでも高性能なものがあります。こういった高性能サッシのメリットとは何なのか? 窓の性能を語る場合に、外せないのは断熱性能と日射遮蔽性能です。 それぞれ、Uw値(熱貫流率)、η値(日射遮蔽係数)で表現されます。...
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古庄正臣
- 2018年5月8日
- 1 分
2020年の省エネ基準
2020年から新築住宅を建てる際には省エネ基準をクリアするように義務づけされるようです。 以外と知られていませんが、アルミサッシでも基礎に断熱がなくてもクリアできる程度の基準です。ぜんぜん厳しくありません。 この基準が義務化されることで、これをクリアしておけば大丈夫みたいな...
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