作図方針 | lartdevie-studio
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仕様書

準備中

配置図

準備中

平面図

準備中

断面図

準備中

基礎

基礎伏図

基礎詳細図

断熱伏図

基礎には確梁のメンバー、アンカー位置などを記載しています。

ホールダウン金物については、15kNまではコーナー金物対応としています。

15kNコーナー金物を用いる場合、付近に必ず土台アンカーを設置する必要があるため、必ずアンカー位置と金物位置のチェックを行っています。

​【Point!】スクリュー座金に注意

一般によく使われているスクリュー座金は上面がフラットになって都合が良いのですが、最大耐力は8kN弱です。ということは10kNのコーナー金物にも負けてしまいます。

高耐力タイプのコーナー金物を土台に用いる場合は、柱の引抜き力を確実に基礎に伝えるために、耐力に応じた土台アンカーを使用する必要があるのです。

​参考金物:オメガ丸座金70

​【Point!】不連続な基礎梁は要注意

木造の基礎は基礎の立ち上がり部分を基礎梁として扱います。

人通口などで基礎の立上りが不連続になりがちですが、補強をしっかりと意識しないと梁として機能しません。

地中梁や偏平梁を用いることで基礎の不連続性に対して考慮することが重要です。

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