古庄 正臣2018年4月9日読了時間: 1分床下エアコン不要論 断熱性能を上げていくと、ある時点で「室内の発熱量」と「外部への熱損失」が釣り合います。このポイントを目指したのがパッシブハウス。このレベルまで来ると床暖房はオーバーヒートや過乾燥を引き起こす、お荷物になってしまうかもしれません。まして薪の暖炉なんて気密性能を下げる高級なインテリアですね。温熱環境228回の閲覧0件のコメント
断熱性能を上げていくと、ある時点で「室内の発熱量」と「外部への熱損失」が釣り合います。このポイントを目指したのがパッシブハウス。このレベルまで来ると床暖房はオーバーヒートや過乾燥を引き起こす、お荷物になってしまうかもしれません。まして薪の暖炉なんて気密性能を下げる高級なインテリアですね。